4年前、私は「住民本位の市政にしたい」という思いで立候補しました。そして、議員になってからも市民の視線で市政を見つめ、本会議や委員会で積極的に意見を述べてきました。
また、市民のみなさまに市政を少しでもわかっていただくために、定例議会が終わるたびに年4回、議員活動報告「カサブロー通信」を発行し、ホームページでも市政の問題点をわかりやすく訴えてきました。
議会は市政が市民の意見を反映しているかをチェックし、市の予算や条例などの議案審議を行い、さらに市民の代表として市の意思を最終的に決定する機関です。しかし、私は3年半の議員活動を通じて、議会が本来のチェック機能を十分に果たしていないと感じました。
議員はいろいろな市民や団体から選出されており、一人ひとり考え方は違っていますから、本会議や委員会の場では白熱した議論が交わされるべきです。しかし、実際にはあまり十分な議論もせずに、議案が採決されていきます。
私は大きな会派に所属しても、市政や議会を変えられるとは考えていません。より多くの市民に市の考えや状況をわかりやすく訴え、市政や議会に興味をもっていただくことで、市民自らが市政に参加し、その力で議会を動かして、市政を変えていくのが最もよいと考えています。
これからも市民の視線で市政を見つめ、市政の現状や問題点をわかりやすく市民に訴えていきます。そして、市政を変える第一歩として、議会の活性化とレベルアップにさらに取り組んでいきます。市長や市当局との「なれあい体質」から脱却し、議会を「住民本位の議会」にするための「議会改革」に取り組んでいきます。
私は議員になって初めの2年間は、一級建築士という専門知識を生かして「建設常任委員会」に属し、都市計画、道路整備、マンション問題、市営住宅の問題、まちづくりなどを勉強し、意見を述べてきました。後の2年間は、福祉や環境の問題を担当する「厚生常任委員会」に属し、高齢者の介護、子育て支援、障害者への支援、環境学習への取り組みなどを勉強し、意見を述べてきました。
今後はこれらの経験と知識をまちづくり、福祉、環境の分野にいかして、「ずっと住みつづけたいまち・西宮」になるような活動を行っていきます。
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