|
寒中お見舞い申し上げます。 |
今年も、市民にわかりやすい市政になるように努力します。 木村カサブロー
■ 12月定例議会の報告をします。
(1) 平成15年度の西宮市会計決算の審議をしました。(1面に掲載)
(2) 平成19年に民間企業の倒産にあたる「赤字再建団体」に転落するのを回避するために、
平成17年度か らはじめる「第3次行財政改善実施計画」(素案)が公表されました。(2面に掲載)
(3) 3月定例議会より4回連続、今回も一般質問をしました。(3面に掲載)
(4) 新しい助役を決める議案が審議され、わが会派「にしまちネット」は反対しましたが、
可決されました。(4面に掲載)
■ へいせい15年度西宮市会計決算
平成15年度の一般、特別会計決算総額は、歳入(収入)2,533億円で前年度に比べて59.7億円の増加、歳出(支出)2,525.7億円で70.2億円の増加となりました。一般会計、特別会計、水道事業会計ともに黒字になりましたが、中央病院事業会計だけが、3.4億円の赤字を出しました。
一般会計の歳入(収入)の内訳は、市税収入50%、新たな借金10.1%、国庫支出金10%、諸収入7.4%、国からの地方交付税6.0%などが主なものです。また歳出(支出)では、職員給与費23.7%、建物維持費事務費等13.6%、公債費(借金返済)21.5%、貸付金等5.8%が6割以上を占め、福祉、教育、土木、消防、ゴミ処理などの市民サービスには1,540.3億円の35.4%、545億円しか使うことができませんでした。
一方、収入未済額(滞納額)も5年間累計で170.4億円と増加傾向にあり、特に多いのが市税70.2億円、国民健康保険料43.9億円、災害援護資金返済金40.4億円、市営住宅家賃8.5億円、保育料1.7億円、下水使用料0.9億円などです。
西宮市の財政状況は、税収入の伸び悩み、国からの補助金である地方交付税や臨時財政対策債などの減額、滞納額の増加などで、歳入(収入)の状況は改善されていません。一方、@多額の借金(3,700億円)の返済 A少子高齢化社会を迎えて、福祉面に多額の費用がかかる B使うことのできる基金(貯金)がほとんどない などの理由で平成20年度までの財政不足額は、321億円と試算されています。昨年の試算額272億円よりさらに悪化しており、危機的な財政状況になっています。
|
|
 |
|