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■意見・要望

ほんとうに、環境側面のことを考えた取組みを行っていますか。もういい加減に、言い訳を言い続けるのは止めたらどうですか。
なぜ、コピー用紙の使用量が増加しているのかの質問に対して「色々な計画の策定や改訂、庁内での印刷に切り替えたことなど、やむを得ない部分もあると考えております。」 と答え、さらに、電子自治体推進によって、何パーセントぐらいのCO2排出削減ができていると試算しているのかの質問に対しては「職員の事務作業時間の減少や文書の電子化に 伴う保管スペースの削減などガイドラインで示されていない項目で算出することが困難であると考えられることから、試算は行っておりません。」と答えています。
 このようなことを言っていて、ほんとうにいいのですか。市民は、市が行っている電子自治体の推進、CO2の排出削減や地球温暖化対策がどれくらいの成果を上げているのかを、 目に見える形、市民が理解できる形で示してほしいと思っています。
 今年、西宮市地球温暖化対策地域推進計画が策定されます。この推進計画は、市民、事業者、市役所がいっしょになって西宮市内から排出されるCO2の量を大幅に削減してい こうとする計画です。市民が生活を営むことによって排出されるCO2の量は、市役所の事務事業で排出されるCO2の量の100倍以上もあります。市民との協働がなければ、CO2の 大幅な削減も地球温暖化を食い止めることもできません。
 しかし、市民が今の西宮市の取組みの成果を見て、「西宮市は、がんばっているな」「私たちも市といっしょにかんばらなくては」と思うでしょうか。電子自治体を推進し、 業務の効率化を図ることも大切だと思いますが、環境、地球温暖化にも配慮した取組みも進めていくべきです。なぜ、コピー用紙や電気の使用量を減らすことができないのかを、 もっと真剣に検討するべきです。
 昨年9月の定例議会での私の一般質問の答弁の中で「2050年までに、CO2の排出量を50%減らす努力をする」と答えられました。この目標は市民、事業者と協働していかなくては、 達成できる目標ではありません。そのためにも、市民にわかりやすい形で取り組み内容や成果を示すことが大切です。例えば、最近食料品に表示さているCO2排出量の表示「 CO2排出の見える化」を推進して行くことも大切です。さらに、CO2の大幅な排出削減を達成するためには、今までの取組みを続けていくのではなく、驚くような斬新な取組みを導入することも必要です。
 私たちの子どもや孫が健康で生活できる地球環境を守っていくためにも、CO2排出の見える化、驚くような斬新な取組みを考えてください。
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